わたしの推し【V6】〜愛すべき6人の男たち〜
2021年11月1日、V6がデビューしてから26周年目になるこの日にV6は歴史に幕を下ろす
とはいえ、正直ずーーーっと応援し続けていた訳ではなく、他のジャニーズや俳優さんに夢中になっていた身としたら、私のような新規でも悲しいのだから、ずっと応援し続けていた方々の心はたぶん整理がつかないのではないかな〜と思う
そもそも初めはV6ではなく、岡田准一さんを好きにったことがはじまり。
学校へ行こう!もあり、V6は応援していたけれど、中心は岡田さんだったと思う
一時期ランキング上位が他グループや俳優さんになっていたときに、図書館戦争を見てまた岡田さん愛が復活!
このタイミングで【V6】というグループを意識したのだと思う
V6の最近のイメージは個人業が強いと思う
司会、料理、舞台、手話、俳優、武術・・・個人を表す仕事は思いついても、学校へ行こう!のような6人番組が深夜だったのもあり、世間一般のV6のイメージはあまりなかったように感じる
でもそここそがV6の強みで、個人で蓄えた仕事を、経験を、繋がりを、6人になった時に十二分に発揮する
特に繋がりはその人同士の信頼関係がないと成り立たないと思うから、個人での仕事をその都度成功させてきた証が今さまざまなコンテンツにつながっているのだと思うと、やはり6人はV6を背負って仕事をしていたのだなぁと伝わるものがある
そんな6人のホームとなるV6が今日11月1日をもって解散した
【解散】というとしんみりと暗くなるイメージがあるし、1日の配信ライブは泣いて過ごすのかと思ってけれど6人は違った
解散はするけれど、あくまでも通常のライブのようなむしろ【デビュー日】を意識いているように感じた
途中まで解散に触れる言葉がなかったことも要因だと思う
そして26年の月日の中で、数多くの楽曲を生み出し、メドレーで歴史を懐かしんでもいいところ、アルバム曲やカップリング曲などをふんだんに盛り込んで、なんなら未発表曲も披露しちゃって、今後どんな新しいことを見せてくれるのだろうと期待してしまうようなセットリスト…でも解散するんだよー!!!!!!
こんなにまだまだ新しいものを見せれて、ポテンシャルあって、みんなに愛されている中、幕を閉じるってカッコ良すぎないかV6!!
泣いてる暇なく見惚れていました
後半に向けては涙が止まらなくて、でも6人が涙を堪えて(いるように見えて)笑顔を絶やさなかったから、悲しさよりこんなに愛がたくさん伝わるコンサートを見させてもらうことができたのだと思う
こんなに愛をたくさんもらったのに、返すことは難しいかもしれないけど、それでも6人がそれぞれの場所で、それぞれ居合わせになっていることを強く願うし、幸せになってくれ!!!!!!
その時に思った感情を50も表現できてないと思うけど記憶が新しいうちに書き留めておく
V6という奇跡のグループに感謝
V6に関わってくださったスタッフさん、関係者の皆様に感謝
V6を愛してたくさん情報を教えてくださったファンの皆さんに感謝
そしてV6を好きになった過去の自分に感謝
あなたはこんなに凄いグループを好きになったんですよ!!!
坂本リーダーが言ってくれた『いつかまだこの景色を』を支えにして前を向いて進んでいく
だって形は違えど6人をこれからも応援できるから!
素敵な1日をありがとうございました
#V626
#V6ありがとう